プロフィールと自己紹介

はじめまして!じゃかりといいます。

職業    弱電・火報屋

経験年数  13年

仕事内容  職人・代理人の兼務

資格

第1種電気工事士
・消防設備士甲種4
・消防設備士甲種5類
・消防設備士乙種6類
・消防設備士乙種7類
・高所作業車10m以上
・職長・安全衛生責任者
・足場の組立等作業従事者
・フルハーネス型安全帯特別教育

仕事の割合

自動火災報知設備 7割
弱電       2割
電気工事     1割

割合を見てもらって分かるようにメインの仕事は自動火災報知設備です!
ブログの内容も自動火災報知設備が多いと思います。

弱電に関しては建物の規模にもよるのですが

非常放送設備
インターホン設備
テレビ
LAN
電話
ITV設備(防犯カメラ)

などの仕事もやってます!

主に新築をメインに仕事をし、 年間大小含めて約20件の現場を施工しています。
会社員として働いており2人で現場を回しています。

会社全体としては年間約50件前後の現場を施工しています。

基本的には

マンション
ホテル
病院
工場
サポート付高齢者向け住宅等

の大きな建物が多いです。

 

 

基本的に施工は一人で行っており、作業内容的に一人では厳しい場合に関しては協力してもらっています。

施工以外に

消防への各申請書(着工届・設置届・使用開始届)の作成
図面のチェック及び変更

メッセージ

よく『仕事は何してるの?』と聞かれた時に弱電の仕事だよ!と答えても殆どの人は、
『弱電?』と言って知っている人は中々いません。
あまりにもマイナーな職種ですが自分達が生活していく上で切っても切れない仕事です。

時代が経つにつれて大きな建物がドンドン建ちます。日本の消防法が無くならない限り
自動火災報知設備・非常放送設備などの消防設備はまず無くならないでしょう。
むしろ非常時に自分たちの命を守る設備を無くす必要がありますか?

今の日本はどの職種も人員不足です。
建築業界も過言ではありません。各業種の職人さん達の平均年齢の高齢化が深刻です。

この業界は特に

  • 激務
  • 汚い
  • 怖い
  • 休めない

などの悪い印象が強いです。

ただし今の現状も踏まえて見方を変えるとこうも考えられると思うんです。

  • 自動火災報知設備・非常放送設備等の弱電設備は無くなる可能はまず無い(仕事が無くならない)
  • AI化が進むが10年先もAIに取って代わる事はまず無い
  • 5年後・10年後を想定したとき今のベテラン職人さん達が引退した後仕事が溢れかえる(仕事に困らない)
  • 自分の努力次第で仕事効率と単価を上げる事が出来る

上記のポイントから自分の努力次第で幾らでも可能性があるんです!

今現在2・3年先の大型の仕事の依頼が来たり、急な仕事の依頼が来て受けきれなくて断るぐらい今現在でも仕事が溢れています。

1人でも多く記事を読んでくれた方がこの業界で活躍出来る様な生かせる技術・知識などを更新していきますのでよろしくお願いします。

   

最後まで読んでいただきありがとうございました。